カウントダウン!あと3日
令和6年能登半島地震の発災直後から準備を始め、2月9日の公開後、たくさんの方々にご支援と拡散のご協力をいただいてきた「復旧・復興には木を伐る林業者の技術が必要だ!被災現場の最前線で活動する林業従事者に仕事道具と安全を届ける」クラウドファンディング。

残すところ、あと3日となりました。

約一月半の間に250人、300万円を超える支援金が集まり、プロジェクトの終了を待たずに100人以上の林業従事者に合羽やチャップス、防塵手袋を届けることができました。
本当にありがとうございます😊

目標とした2000万円には理由があります。能登の林業従事者約200人が安全に仕事を行うためには、合羽、チャップス、防振手袋をはじめ、ヘルメットや長靴、土を切る現場も多いためソーチェーンが、そもそもチェーンソーも被災している、倒木処理にはウインチや滑車、繊維ロープも相当数必要と考えてのことでした。「(資金が)集まるだけ集まればいい」ではなく「必要」だったのです。
いま、寄せていただいた資金で届けられたのは合羽又はチャップス&防振手袋のどちらかです。「自前で準備できるから」と辞退してくださった事業体もあります。ブッシュ型ではありますが、聞き取り調査をして無駄に配ったりはしていません。どれも林業の仕事を続けるために必要な、命を守る道具なのです。

あと3日。

少しでも多くの方に知っていただきたい。少しでも多くの資金を集め、一人でも多くの林業従事者に「応援してる!」と伝えたい。
どうか、ご支援と情報の拡散にご協力をよろしくお願いしますm(_ _)m

クラウドファンディングはこちら