林業女子のヒトリゴト

昨日の北國新聞朝刊から。

「能登の里山里海を支える」と書きながら「農業・漁業〜」で「林業」が書いてもらえない😓その後の「多彩で奥深い」に一括りにされてしまってるのは、とても残念。

今回の震災以前から、林業こそ過疎地域のインフラを守る生業だと思ってきた。それは小さな集落の人たちが田んぼや畑に通うための道の簡単な補修をしたり、風雪害の倒木処理をするのはいつだって林業従事者だから。そして山を整備することは田畑に水を、海に栄養分を供給することだと思うから。過疎化・高齢化の集落の人とコミュニケーションを取り、空き家の状況確認だって頼まれたりする。

なのに…ね。

そんな林業従事者をクラウドファンディングで応援しています😊残りあと5日となりました。ぜひプロジェクトをのぞいてみてください。
ご支援と拡散にご協力をお願いします!

クラウドファンディングはこちら
もりラバーで挑戦しているクラウドファンディング。
先週お届けした物資が届いたよと報告ありました😊
嬉しかったのでおすそ分け♪

現場へ行っても「合羽ありがとう」「助かりました」と言ってもらえました💕
支援くださったみなさんのおかげです!

このクラファンも残り一週間をきりました。
ここまで230人、290万円を超える支援をいただいて、100人以上の林業従事者に合羽又はチャップス&防振手袋を届けることができました。それでも全員には行き届いてないし、十分な装備でもありません。あと100万円あれば、どちらかではなくどちらもお渡しできる。現場を監督するプランナーにも合羽をお渡しできる…。

能登は今週末にかけて雪マークの混ざる雨予報。まだまだ冬と春が行ったり来たりのお天気が続くので、現場の林業従事者の方々の安全を祈っています。

ラストスパート。

ぜひこのプロジェクトを多くの人に知ってもらえるよう、ご支援と拡散のご協力をよろしくお願いします。

クラウドファンディングはこちら
こんばんは😊
もりラバー林業女子会@石川代表の砂山です。

度々お知らせしておりますが、現在「能登の復旧・復興には林業従事者の木を伐る技術が必要だ!被災現場の最前線で活動する林業従事者に仕事道具&安全を届けたい!!」クラウドファンディングに挑戦しております。

残り12日。2/9の公開からひと月で、200人を超える方から280万円を超えるご支援をいただきましたが、達成率は14%です。

All-in方式で寄せていただいた資金で、終了を待たずにこれまでに配布済みのものを含めると、
・合羽 78着
・チャップス 48着
・防振耐切創手袋 65双
を購入しましたが、まだまだ全員には行き届いていませんし、十分な装備とも言えません・・・。目標としている2000万円に少しでも近づけることで、「これさえあれば林業を続けられる」と言ってくれたものを届けることができるんです。
仕事はあります。林業の仕事をする道具と安全装備は、生活するためのお金で揃えるには高価です。そこを支援したい!これまで「林業を応援する女子会」として活動してきた私たちだから、今こそ「応援している人が全国にたくさんいる」と伝えたい!!

ぜひ一度、サイト本文と活動報告をのぞいていただいて、ご支援と拡散にご協力をお願いしますm(_ _)m

クラウドファンディングはこちら
もりラバーの「被災現場の最前線で活動する林業従事者に仕事道具&安全を届ける」クラウドファンディング。
残り18日、現時点の達成率は12%です😅

それでもおかげさまで、計画通りに2月末までに200万円を超えることができたので、フライングで大きな発注をして、少しでも早く届けるため、もりラバーのメンバーで仕分けをしてきました!

これまで配布した分と合わせて
・カッパ(モンベルほか)78着
・チャップス(スチール、ハスクバーナ) 48着
・防振耐切創手袋 65双
を購入しましたが、能登の林業従事者は約200名。まだまだ十分な装備とは言えません。

ぜひこのプロジェクトを知ってもらえるよう、今一度拡散にご協力をよろしくお願いしますm(_ _)m

クラウドファンディングはこちら